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青梅市の梅園で心配な問題も
来源:FNN 发表时间:2010-03-07 浏览:8172

 

 

 

3月に入り、東京都内でも梅の花が見ごろを迎えつつあります。
しかし、2010年は少し心配な問題も浮上しているということです。
青梅市の梅の公園から榎並 大二郎アナウンサーの報告です。

青梅市は、江戸時代から梅の産地として知られている。
このあたりは「吉野梅郷」と呼ばれていて、東西4kmにわたって、およそ2万5,000本の梅の木が広がっている。
梅の公園では、3日現在、梅祭りの真っ最中で、平日にもかかわらず、大勢の客が梅見を楽しんでいる。
今や梅は、青梅市の象徴、そして観光の目玉となっているが、実は今、地元の方々はある問題に悩まされていた。
青梅市では2009年、日本で初めて「プラムポックスウイルス」という梅の病気の感染が確認された。
葉に斑点や花びらにしま模様が出てきて、次第に木が衰弱してしまうといわれている。
東京大学教授・難波成任博士は「触っても実を食べても、人に何ら影響はない。木自体がだんだん衰弱してきますから、そうすると、だんだん花のつき具合も悪くなる。一方で、実のつきも悪くなりますし、そして枯れた枝が目立つようになりますから、早いうちに防除をするべきだと思います」と語った。
今後、感染した木は伐採されるが、その量はこれからの調査次第。
地元では、梅で生計を立てる農家もいるため、梅干しの生産や観光業への影響が最も大きな不安材料となっている。
吉野梅郷観光協会の青木 茂会長は「梅農家の方々、それから観光としても、大きく伐採というようなことになると、大変なことになる。梅の木が減ったというようなことになると、結構、打撃があるでしょうね」と語った。
青梅市より一足先に梅が見ごろを迎えた神奈川県の小田原フラワーガーデンでも、2009年にウイルス感染が判明した。
感染した木はすべて抜かれ、焼却処分された。
地元の方々は、この美しい梅を伐採してでも感染拡大を防止し、一刻も早くウイルスの根絶を目指している。
そして、この吉野梅郷の梅は、3月中旬に一番の見ごろを迎えるという。